湧川哲行

思い出を残したい

英グラモフォン社 HMV203

すでにHMV194とビクトローラ・クレデンザを、店内で使用している。

そこにHMV203を加えると客席が確保出来ない問題があった。

数ヶ月悩みいよいよ搬入する事になった。理由は、自分の年齢からもう何年も店の維持は難しいと決断したからです。いざ搬入となると問題は大きさであった。

蓄音機を知り尽くした友人が搬入を手伝ってくれました。

 

いよいよ設置、開口面積の大きさから音量、音色に余裕がある。

さすがに他の蓄音機には、手が出なくなる。

名実ともに世界最高級に恥じない蓄音機である。