平成30年10月21日(日)
富士レコード社主催、第29回SPレコードコンサートに出掛けた。さすがマック杉崎とあって満員だった。
マック杉崎は、「世界の蓄音機」の監修者でもある。
改めて言わせていただきます。今や蓄音機のコレクターも数多くのおられるようですが、マック杉崎ほど蓄音機を知り尽くした人は、いるだろうか。
私は、マック杉崎と40年以上のお付き合いで、とても触れる事の出来ない数多くの蓄音機に触れる事が出来た。
私が、19才の時に触れた蓄音機は、エジソンのクラスMだった。とても触れる事の出来ない高価な蓄音機だった。私にとってマック杉崎は、大先生である。マック杉崎のコレクションは、誰よりも数多く目に触れたと確信している。私は、蓄音機に関しては、マック杉崎が日本一だと思っている。しかしそれだけではない。レコードも凄い。今回使用したベルリナーや数多くの珍品レコードも所有されている。
サイン入りフォトやグッズ類、それはそれは凄い数だ。すべて入手困難だ。
これからも楽しいお話しやコレクションをみんなに紹介して欲しいです。
湧川哲行